台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月11日、台北市衛生局が10月に実施した農産物の残留農薬検査において、カイラン及び甘柿の各1検体から使用禁止農薬である「ジクロトホス」が検出されたことを受け
英国食品基準庁(FSA)は12月11日、健康高齢牛のBSE検査に関する提言を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、同日行われたFSA理事会における合意を受け、英国政府に対し、月齢72か月を超え
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、オーストラリアにおける葉酸強化の義務化に関するファクトシートを更新した。変更部分は以下のとおり。 ・ニュージーランドではどのように
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月11日、害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシMON810に係るリスク評価の結論及びリスク管理提言を更新する科学的意見書を発表した。概要は以下の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月11日、「微量元素の例に見る、リスク評価におけるバイオアベラビリティの役割」と題するシンポジウムについて公表した。概要は以下のとおり。 BfRは1月16
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下のとおり(10月、11月公表分)。 1. ケガニ(原産地ロシア):重金属カ
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月10日、有機ほうれんそう等パック野菜が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 5州か
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月10日、無鉤条虫(Taenia saginata)及びその幼虫の無鉤嚢虫(Cysticercus bovis)の食品媒介による生物学的リスクのファ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月10日、有鉤条虫(Taenia solium)及びその幼虫の有鉤嚢虫(Cysticercus cellulosae)の食品媒介による生物学的リスク
アイルランド食品安全庁(FSAI)は12月10日、農場に対し志賀毒素産生性大腸菌への警戒を強化するよう注意を喚起した。概要は以下のとおり。 FSAIは、アイルランドにおける志賀毒素産生性大腸菌の感
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。