食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06721140524
タイトル 中国国家市場監督管理総局、食品サーベイランスとして製品2,274検体について実施した検査の結果を公表 (1/3)
資料日付 2026年4月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) (この記事は 1 / 3 ページ目です)
 中国国家市場監督管理総局は4月10日、同局が最近、食品サーベイランスとして製品2,274検体について実施した検査の結果を公表した(2026年第32号)。
 46検体が不合格だった。食品安全国家基準の規定に不適合だった検体及び検査項目は以下のとおり(訳注:以下、付表に基づく食品分類順で記載)。
1. ライチジュース1検体: ソルビン酸及びそのカリウム塩(ソルビン酸として)0.0291 g/kg、表示要件*不適合
2. ルートビア(原産国: 米国)1検体: 安息香酸及びそのナトリウム塩(安息香酸として)0.386 g/kg(基準値: 0.2 g/kg以下)
3. コーラ型炭酸飲料(原産国: 米国)1検体: 安息香酸及びそのナトリウム塩(安息香酸として)0.402 g/kg(基準値: 0.2 g/kg以下)
4. ラクダ乳プロバイオティクスたんぱく粉(固体飲料)1検体: 乳酸菌数10 CFU/g未満(基準値: 10の6乗CFU/g以上)
5. 緑豆ケーキ1検体: ブリリアントブルー0.00223 g/kg(基準値: 使用不可)、サンセットイエロー0.00460 g/kg(基準値: 使用不可)、カルミン0.00466 g/kg(基準値: 使用不可)、レモンイエロー0.0288 g/kg(基準値: 使用不可)
6. 緑豆ケーキ1検体: レモンイエロー0.0339 g/kg(基準値: 使用不可)
7. もち米ケーキ(菓子)1検体: 複数の保存料を混合使用する際のそれぞれの最大使用量に対する各保存料の使用割合の合計1.38(基準値: 1以下)、ソルビン酸及びそのカリウム塩(ソルビン酸として)1.02 g/kg(基準値: 1.0 g/kg以下)、総細菌数(基準値: 5回の検査結果がいずれも10の5乗CFU/g以下かつ少なくとも3回は10の4乗CFU/g以下)
8. ナツメ・ヤマイモ八珍菓子1検体: 真菌数160 CFU/g(基準値: 150 CFU/g以下)
9. 無糖月餅1検体: 酸価(脂肪として)(KOH)5.9 mg/g (基準値: 5 mg/g以下)
10. 梅風味ピーナッツ(ゆで落花生)1検体: デヒドロ酢酸及びそのナトリウム塩(デヒドロ酢酸として)0.0313 g/kg(基準値: 使用不可)、安息香酸及びそのナトリウム塩(安息香酸として)0.432 g/kg(基準値: 使用不可)
11. ゆでピーナッツ1検体: 安息香酸及びそのナトリウム塩(安息香酸として)0.333 g/kg(基準値: 使用不可)
12. ゴマ入りクッキー1検体: アルミニウム残留量(乾燥試料、Alとして)296 mg/kg(基準値: 100 mg/kg以下)
13. 揚げパン(油条)1検体: アルミニウム残留量(乾燥試料、Alとして)819 mg/kg(基準値: 100 mg/kg以下)
14. 野菜入りポテト春雨(自家製)1検体: アルミニウム残留量(乾燥試料、Alとして)361 mg/kg(基準値: 200 mg/kg以下)
15. 揚げピーナッツ1検体: アフラトキシンB1 89.2 μg/kg(基準値: 20 μg/kg以下)
16. キビ黄酒1検体: サッカリンナトリウム(サッカリンとして)0.0458 g/kg(基準値: 使用不可)、サイクラミン酸(シクロヘキシルスルファミン酸として)0.225 g/kg(基準値: 使用不可)
17. 醸造しょうゆ(原産国: ロシア)1検体: サッカリンナトリウム(サッカリンとして)0.0882 g/kg(基準値: 使用不可)、サイクラミン酸(シクロヘキシルスルファミン酸として)0.132 g/kg(基準値: 使用不可)、アミノ酸態窒素0.21 g/100 mL(基準値: 0.4 g/100 mL以上)及び表示要件*不適合
18. ガランガル1検体: 二酸化硫黄残留量0.168 g/kg(基準値: 使用不可)
19. チリソース(原産国: ベトナム)1検体: 複数の保存料を混合使用する際のそれぞれの最大使用量に対する各保存料の使用割合の合計1.36(基準値: 1以下)
20. ビャクシ粉1検体: 二酸化硫黄残留量0.497 g/kg(基準値: 使用不可)
21. ビャクシスライス(精選)1検体: 二酸化硫黄残留量1.02 g/kg(基準値: 使用不可)
22. 特級醸造しょうゆ1検体: 総細菌数(基準値: 5回の検査結果がいずれも5×10の4乗CFU/mL以下かつ少なくとも3回は5×10の3乗CFU/mL以下)
23. 干しプルーン1検体: ソルビン酸及びそのカリウム塩(ソルビン酸として)0.194 g/kg(基準値: 使用不可)
24. リュウガンの果実1検体: 二酸化硫黄残留量1.07 g/kg(基準値: 0.1 g/kg以下)、鉛(Pbとして)0.830 mg/kg(基準値: 0.5 mg/kg以下)
25. 玉霊膏(訳注: 果実ペースト食品)(その他即席食品)1検体: ソルビン酸及びそのカリウム塩(ソルビン酸として)0.446 g/kg(基準値: 使用不可)
26. ミックスシードパウダー(No.3)1検体: 大腸菌群数(基準値: 5回の検査結果がいずれも100 CFU/g以下かつ少なくとも3回は10 CFU/g以下)
27. 黒ゴマ・クルミ・黒豆粉1検体: 真菌数(基準値: 5回の検査結果がいずれも100 CFU/g以下かつ少なくとも3回は50 CFU/g以下)
28. ハス葉・キンギンカ・ブクリョウ飲料(代用茶)1検体: 二酸化硫黄残留量0.489 g/kg(基準値: 使用不可)
29. アズキ・ハトムギ茶1検体: 真菌数3.0×10の3乗CFU/g(基準値: 1000 CFU/g以下)
30. 緑茶1検体: カルボフラン残留量0.042mg/kg(基準値: 0.02 mg/kg以下)
31. シーザーサラダ1検体: 単核球増多性リステリア菌数(基準値: 5回の検査結果がいずれも0である)

(次ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06721141524)
地域 アジア
国・地方 中国
情報源(公的機関) 中国国家市場監督管理総局
情報源(報道) 中国国家市場監督管理総局
URL https://www.samr.gov.cn/zw/zfxxgk/fdzdgknr/spcjs/art/2026/art_57950ddf7c5142ca9a3295b4a5c7789c.html

利用上の注意事項

本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。

1 情報の収集・要約・翻訳について

 (1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。
 (2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
 (3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
 (4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
 (5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。

2 掲載情報と食品安全委員会の立場について

 (1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。
 (2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
 (3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
 (4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。

3 利用者の責務

 (1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。
 (2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
  ① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
  ② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
 (3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。