食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06690770378
タイトル 欧州委員会(EC)、農産食品警報と食品偽装対策のための新たな人工知能ツール「TraceMap」を発表
資料日付 2026年3月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州委員会(EC)は3月10日、アグリフード警報と食品偽装対策のための新たな人工知能(AI)ツール「TraceMap」を発表した。概要は以下のとおり。
 ECは、欧州連合(EU)全域における食品偽装、汚染食品、食品媒介疾患の集団発生の検出を加速させるため、新たなAIプラットフォーム「TraceMap」を発表した。この新ツールは、EUの食品及び輸入製品に対する高い安全基準に則り、食品の安全性リスク並びに不正行為の評価、検出、対応の方法を革新することで、消費者の安全性を強化し、加盟国当局がより効率的に機能するよう支援する。
 TraceMapは、以下の実現に向け、AIを活用する
 ・ 重要なデータへのアクセスを効率化して、それらを分析することで、食品の安全性のリスク評価を改善する
 ・ 事業者と発送品の関連性を迅速に特定する
 ・ アグリフード・サプライチェーン全体を監視し、リスクが特定されると、安全でない又は偽装の製品をより迅速にリコールできるようにする。
 TraceMapは3月10日をもって、全ての加盟国において国内当局が利用でき、追加のリソースを必要とせずに、より的確に管理の対象を定めることを可能にするとともに、より徹底的な調査の実施を可能にする。TraceMapは、現行のEUアグリフード・システムの広範なデータを活用し、商取引パターン及び生産フローを迅速に追跡する。本プラットフォームは、スクリーニングの精度を向上させ、疑わしい事業者の検出を迅速化し、調査員が食品偽装や食品媒介疾患の集団発生を検出して市場から不適合製品を迅速に排除するよう支援する。TraceMapは、加盟国がアグリフード部門においてギャップを解消し、脆弱性に対処し、偽装防止対策を強化できるようにする。また、本ツールによって、「農業と食のビジョン(Vision for Agriculture and Food)」に定められた強化措置に沿って、輸入品のより適切な管理もできるようになる。
 当該プレスリリースは以下のURLから閲覧可能。
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/ip_26_584
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州委員会(EC)
情報源(報道) 欧州委員会(EC)
URL https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/mex_26_585

利用上の注意事項

本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。

1 情報の収集・要約・翻訳について

 (1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。
 (2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
 (3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
 (4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
 (5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。

2 掲載情報と食品安全委員会の立場について

 (1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。
 (2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
 (3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
 (4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。

3 利用者の責務

 (1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。
 (2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
  ① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
  ② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
 (3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。