食品安全関係情報詳細

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タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「バクテリアとウイルスの世界への発見の旅」を主題とするBfRの食品安全に関する児童書が英語で作成されたことを発表
資料日付 2026年1月15日
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概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月15日、「バクテリアとウイルスの世界への発見の旅」を主題とするBfRの食品安全に関する児童書が英語で作成されたことを発表した。概要は以下のとおり。
 子供にも親しみのある方法で食品安全について説明するBfRの児童書「ルイスとマヤの小さな実験室での冒険:キッチンで手がかりを探す(Luis’ und Mayas Abenteuer im Schrumpflabor: Auf Spurensuche in der Kuche)」が英語版でも入手可能となった。ドイツ語版はすでに好評を博しているが、英語圏の子どもたちも発見の旅に出ることができるようになった。大きなイラストと児童の興味を引く文章で、ルイスとマヤは人懐っこいバジル・フレッド(※訳注:架空の微生物)と一緒にバクテリアとウイルスの世界を探検する。彼らは定期的に手を洗うことがなぜ大切なのか、バクテリアが台所でどのように広がるのか、また冷蔵庫を正しく整理する方法などを学ぶ。BfR所長のAndreas Hensel教授は、「ドイツでは、汚染された食品を食べた結果、毎年10万人が病気にかかっており、報告されていない症例の数はさらに多いと思われる。特に、免疫システムがまだ十分に発達していない子供にとっては危険である。私たちの児童書は、幼い子供たちが食品を媒介とする病気から身を守るのに役立つ。子供たちは冒険しながら、なぜ台所の衛生管理が重要なのかを遊び感覚で学ぶことができる」と説明する。
 このBfRの子供向け絵本は1年生(※訳注:日本の小学1年生に該当)以上を対象としており、BfRのウェブサイトでドイツ語と英語の両方で読むことができる。また、印刷物として無料で注文することもできる。
 世界保健機関(WHO)によると、汚染された食品を食べることによって200種類以上の病気が引き起こされるという。毎年、世界の統計上10人に1人が食品を媒介とする感染症に罹患しており、その中には子供も含まれている。子供の免疫システムはまだ十分に発達していないことが多いため、彼らは特に感受性の高いグループに属し、可能な限り保護されなければならない。そのためBfRは、幼い子供たちにも遊び心を持って、これらのテーマについて教育することを自らに課している。
 子供のルイスとマヤは、キッチンで探偵の仕事をしながら、さまざまなバクテリアやウイルスについて学んでいく。やがて、その中には人間にとって危険なものもあることに気づく。その中には、腸炎を引き起こす最も一般的な細菌病原体であるカンピロバクターも含まれる。汚染された、あるいは加熱が不十分な家きん肉が主な感染源と考えられている。交差汚染、つまりある食品から別の食品への細菌の移行は、台所の衛生状態が悪い場合に特に感染の原因となる。BfRの新しい児童書『ルイスとマヤの小さな実験室での冒険:キッチンで手がかりを探す』は、交差汚染をどのように避けることができるか、「Campys」(※訳注:カンピロバクターの略称)をどのようにやっつけるかを、大きくカラフルな絵で説明している。
 当該児童書(ドイツ語版は40ページ、英語版は21ページ)は以下のURLからダウンロード可能(※訳注:PDF版で内容は同一)。
https://www.bfr.bund.de/veroeffentlichungen/kinderbuecher/
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL https://www.bfr.bund.de/presseinformation/entdeckungsreise-in-die-welt-der-bakterien-und-viren-en/

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