食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06290790548 |
| タイトル | イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)、ポルトガルのNutriscore採用取消に関する示唆に対するMasaf大臣の発言を公表 |
| 資料日付 | 2024年5月27日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)は5月27日、ポルトガルのNutriscore採用取消に関する示唆に対するMasaf大臣の発言を公表した。概要は以下のとおり。 「本日、私は新たなポルトガル農水大臣であるJose Manuel Fernandes氏と、欧州議会で彼の仲間であったAntonio Tajani氏を交えて会談した。Fernandes大臣は、前社会党政権が退陣のわずか数日前に採用したNutriscoreへのポルトガルの参加(adesione)は、当然、裁判所によって無効となり、取消となるであろうことを我々に伝えた(ha confermato)。購入・消費する人々に対する、品質及び透明性への真のアクセスを保護するイタリアのシステムの勝利である。」ブリュッセルで開催中の農業・漁業理事会の傍らでMasaf大臣のFrancesco Lollobrigidaはこう述べた。「常にイタリアのシステムは、Nutriscoreに反対してきた。Nutriscoreは、条件づけられたものであり、情報を伝えるものでも、透明性に寄与するものでもなく、我々が優れたものであると考えるパルメザンやオリーブオイルのような高品質の製品と比べて、多くの場合、過剰に加工されている特定の製品に向けられた表示である」と、大臣は強調する。 (以下、略) (※訳注) 2024年3月後半、ポルトガルでは議会選により、中道左派の社会党(PS)から中道右派の社会民主党(PSD)への約８年ぶりの政権交代があった。ポルトガルでは4月4日、国内におけるNutri-Scoreシステムの導入の通達が公布されていた。 https://www.dgs.pt/?ci=2665&ur=1&newsletter=630 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | イタリア |
| 情報源（公的機関） | - |
| 情報源（報道） | イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf) |
| URL | https://www.politicheagricole.it/Agrifish_27052024 |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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