食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05980090105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、食品への直接添加が許可された食品添加物であるビタミンD3に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2023年1月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は1月5日、食品への直接添加が許可された食品添加物であるビタミンD3に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、朝食用シリアル及び穀物原料のバー(例:朝食用バー、グラノーラバー、米シリアルバー等)中の栄養補助剤(nutrient supplement)としてビタミンD3を安全に使用できるように食品添加物規則を改正し、ビタミンD3の規格の参照文書を更新する。FDAは、ケロッグ社が提出した請願に応じて、当該措置を講じる。 当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2月6日まで受け付ける。 連邦規則集第21巻172条(21CFR Part172)380項ビタミンD3の(b)を改訂し、(c)(9)及び(10)を追加する。 (b)(参照文書の更新:省略) (c)(9)朝食用シリアル中で100 g当たり560 IUを超えないレベルの使用とする。 (10)穀物原料のバー(朝食用バー、グラノーラバー、米シリアルバー等)中で100 g当たり400 IUを超えないレベルの使用とする。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2023-01-05/pdf/2022-28428.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2023/01/05/2022-28428/food-additives-permitted-for-direct-addition-to-food-for-human-consumption-vitamin-d3 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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