食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03210830362
タイトル ヒスタミン(疑い)
資料日付 2010年9月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) [発生日]9月10日
[場所]台湾の台北市にある国民中等学校3校(※訳注:日本の中学校に相当)
[患者数] 36人
[原因食品]メカジキの煮付け
[病原物質]ヒスタミン(疑い)
 3校の中学生、計36人は「栄彬食品有限公司」が提供した昼食を喫食後に、顔面及び上肢の紅潮や動悸等の軽い症状を訴え、このうち24人が医療機関を受診した。
 メカジキの煮付けは、「栄彬食品有限公司」が「巨富工業有限公司」から冷凍(半製品)のものを仕入れて調理した。現在、当局が検査を行っている。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院衛生署食品薬物管理局(食品資訊ネット)
情報源(報道) 台湾行政院衛生署食品薬物管理局(食品資訊ネット)
URL http://food.doh.gov.tw/foodnew/News/NewsPromptDetail.aspx?IDX=4090&TableSource=News&RowNo=299
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。