食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02320350332
タイトル 英国獣医学研究所(VLA)、2008年1月分の動物疾病サーベイランス定例報告書を公表
資料日付 2008年2月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国獣医学研究所(VLA)は、2月26日、2008年1月分の動物疾病サーベイランス定例報告書を公表した。
 今号の主要項目は以下の通り。
1. Q熱が牛及びめん羊の流産の原因と診断された。
2. 肝蛭症が引き続き牛、めん羊及びラマに疾病を引き起こしている。
3. 牛ウイルス性下痢症(BVD)に類似したブルータングが発生した。
4. 結核の疑いで殺処分された乳用牛から包虫症(Hydatid lesions)が検出された。
5. 生後24日のブロイラー群にアデノウイルス脳室炎(Adenovirus ventriculitis)発生の疑いがある。
6. アルパカには結核が発生した。
7. コブハクチョウに壊死性腸炎(Necrotising enteritis)が発生した。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国獣医学研究所(VLA)
情報源(報道) Veterinary Laboratories Agency
URL http://www.defra.gov.uk/corporate/vla/science/documents/end-survreport-0108.pdf
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