食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02060520108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、ナノテクノロジーに関するファクトシートを更新 |
資料日付 | 2007年6月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は2007年6月22日、ナノテクノロジーに関するファクトシートを更新した。ナノテクノロジーの定義部分をはじめ全体的に内容は更新されている。概要は以下のとおり。 1.ナノテクノロジーは米国政府にとって最優先の研究課題の1つ EPAは米国政府の省庁横断組織である国家ナノテクノロジーイニシアティブ(National Nanotechnology Initiative: NNI)の一員であり、NNIによる「ナノテクノロジー」の定義は以下のとおり。 (1)概ね1~100ナノメートル規模における原子、分子又は高分子レベルの研究及び技術開発 (2)小規模化による新しい特性及び/又は機能を有する構造、装置及び組織の構築並びに使用 (3)原子の大きさで制御又は操作が可能なこと 2.ナノテクノロジーと環境の関係 3.ナノテクノロジーに対するEPAの取組み (1)ナノテクノロジー白書の発行 ナノテクノロジーが環境保護にもたらす便益及びナノ物質の環境暴露による潜在的なリスクについて考察。当該白書(132ページ)は以下のURLから入手可能 http://es.epa.gov/ncer/nano/publications/whitepaper12022005.pdf (2)ナノテクノロジーの研究におけるEPA研究・開発部の役割 (3)ナノテクノロジーと環境に係る研究に対するEPAの補助金制度 (4)中小企業革新研究プログラム (5)ナノ物質に対するEPAの各研究所の取組み |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://es.epa.gov/ncer/nano/factsheet/nanofactsheetjune07.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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