食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01720900105
タイトル 腸管出血性大腸菌O157
資料日付 2006年12月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) [発生日]2006年11月20日~12月5日
[場所] 米国ニュージャージー、ニューヨーク、ペンシルバニア、デラウェア、サウスカロライナ各州
[患者数]71人(内53人が入院、その内8人が溶血性尿毒症症候群)
[原因食品] TacoBell店舗で提供された食肉外の全ての食品(例:コリアンダー、チェダーチーズ、チーズブレンド、青ねぎ(green onion)、黄玉ねぎ(yellow onion)、トマト、レタス)を調査した結果、現時点では細切りにしたレタスの汚染源の可能性が最も高い。Taco Bell社は12月6日に青ねぎから腸管出血性大腸菌O157が検出されたとして全店舗から自主的に撤収したがFDAによるより高度な検査により陰性と判定。
FDAはレタスの追跡調査を継続、生産農場と関係する全ての加工施設の特定に努める。
[病原物質] 腸管出血性大腸菌O157:H7
 2006年12月13日付プレスリリースは
http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2006/NEW01525.html
 2006年12月14日付プレスリリースは
http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2006/NEW01527.html
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2006/NEW01523.html
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