食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01700450149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用飼料添加物Hemicell Feed Enzymeの安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表
資料日付 2006年11月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Hemicell Feed EnzymeはBacillus lentusから産生された酵素製剤であり、肉用鶏用飼料添加物としての使用が検討されている。当該製品は、最低7.2 x 10の8乗U/Lのβ-D-マンノナーゼ活性を有している。
 実験の結果、体重増加や飼料要求率が大幅に改善したため、推奨量での当該飼料添加物の有効性は示されたと考える。また、推奨量の12倍量の当該飼料添加物を与えた実験でも、対象動物に悪影響は見られなかったため、当該飼料添加物の安全性は確認された。さらに、当該飼料添加物の使用により、消費者に危険を及ぼすこともないであろうと考えられる。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/science/feedap/feedap_opinions/ej412_hemicell.html
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