食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01700370314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「狩猟鳥獣肉の官能検査及び判定のための手引」を公表
資料日付 2006年12月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「狩猟鳥獣肉の官能検査及び判定のための手引」(18ページ)を公表した。概要及び項目は以下のとおり。
 ドイツの狩猟鳥獣肉の年間消費量は1人当たり1kg未満だが、継続的に増加している。狩猟動物を不適切に取り扱うと、様々な病原菌及び寄生虫による健康リスクを高めることになる。それゆえ消費者保護のために、既定の(主に狩猟に関係する)衛生措置を遵守しなければならない。その際重要な措置は、狩猟肉の質及び食用適性を判定するための官能検査である。BfRは狩猟者のための手引を作成し、狩猟肉の外見、色、形状、臭い、味に基づく衛生検査について描写した。
1.導入
2.法規
3.官能的手法
4.官能検査の基本的な方法
5.狩猟肉採取における温度及び時間
6.狩猟肉の腐敗の特徴
7.狩猟肉中の病原菌
8.狩猟肉の官能検査及び判定の方法
9.狩猟肉の官能検査の構成要素(手順)
10.要約
11.リファレンス
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/208/leitfaden_fuer_die_sensorische_untersuchung_und_beurteilung_von_wild.pdf
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。