食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01620190105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の発生に関するQ&Aを更新
資料日付 2006年10月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は10月9日、ほうれん草由来の腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の発生に関する9月16日付Q&Aを更新した。更新されたQ&Aの概要は以下のとおり。
1.最新情報
①10月4日付捜査令状について
②FDAは、カリフォルニア州、米国疾病管理予防センター(CDC)及び米国農務省(USDA)と連携した調査を継続
③追跡調査の結果、全ての集団感染は、Natural Selection Foods社のほうれん草が原因であることが確認されたことなど10月6日付FDAの声明にある内容
2.消費者及び業界向け勧告並びに全般的情報に関するQ&A
 主な掲載項目は以下のとおり。
①食品由来疾病予防のための食品安全情報の入手場所
②腸管出血性大腸菌O157:H7とは
③ほうれん草の摂取に関する現段階での消費者に対する勧告
④小売店並びにレストランに対する勧告
3.集団感染に関するQ&A
 主な掲載項目は以下のとおり。
①集団感染とは
②今回の集団感染の最初の発生
4.リコールに関するQ&A
 現在リコール対象となっている会社及びブランド名
5.政府の安全対策に関するQ&A
 主な掲載項目は以下のとおり。
①政府が実施している調査と検査について
②現時点での試験検査結果
③腸管出血性大腸菌O157:H7などの集団感染を減らすためのFDAの取り組み
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.cfsan.fda.gov/~dms/spinacqa.html
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