食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01480490160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)と食肉委員会(MLC)、24~30ヶ月齢の特定危険部位(SRM)除去に関する図解ガイドを作成した旨を公表
資料日付 2006年6月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)と食肉畜産委員会(MLC)は6月30日、24~30ヶ月齢の特定危険部位(SRM)除去に関する図解ガイドを作成した旨を公表した。
1.背景
 2006年6月に英国産牛肉の輸出再開に当たり、英国は他のEU加盟国の規制に合わせ、24ヶ月齢以上の牛のSRM除去を実施することになった。また、除去は、許可をうけたと畜業者が実施することとなった。このため、当該業者及び地方の行政担当者に対し、分かり易いSRM除去のための図解ガイドをFSAとMLCが共同で作成した。
2.図解ガイドの概要
(1)脊柱の除去にあたり、図解でどの部分をどのような形でカットし除去するかを説明
(2)背根神経節の図解による説明
(3)あばら骨肉、腰椎及び背根神経節の完全除去についての助言
(4)推奨する除骨方法
(5)除去したSRMの取扱についての注意
(6)書類保管について
 当該図解ガイド(4ページ)は、以下のURLから入手可能。
http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/vertebralcolumn.pdf
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2006/jun/butchersguide
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