食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00880130450
タイトル EU、シガ毒素産生性大腸菌に関する研究報告書
資料日付 2005年4月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  食肉中のO-157血清型シガ毒素産生性大腸菌に関する研究報告が1999年~2003年にベルギーで実施され、その報告書の概要がEurosurveillanceで紹介されている。
 牛、仔牛、豚、鶏、魚の肉の各部位をと畜場等でサンプリングして調査した結果、分離できたO-157血清型シガ毒素産生性大腸菌株はすべて牛肉からもので、その有病率は0.73%であり、ベルギー以外の諸国家よりも低率であった。分離したO-157株の75%はO-157:H7血清型で、H7以外が25%であった。また、最も多い病原型は eae stx2 ehxAで、74%であった。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) -
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/em/v10n03/1003-225.asp
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