食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00860580105 |
タイトル | 米国でサービングサイズ表示及びカロリー表示の改正に関し意見募集を実施 |
資料日付 | 2005年4月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は、2003年8月に創設された米国での肥満を削減するために食品表示のあり方を検討する肥満作業部会(OWG)報告書に基づき、サービングサイズ(一回摂取量)とカロリー表示について見直しをすすめるが、その前にOWGの勧告を実現するための方向性について広く意見を聴くため75日間の意見募集を行う。 OWGの勧告では以下の点が述べられている。 ①サービングサイズは、栄養義務表示の基本となるもので、1990年の栄養表示教育法によってFDAが定めることになっている。しかし、消費者調査で現行のサービングサイズは現実とはかけ離れていたり、「摂るべき量」と誤解されたりしていることが判明している。 ②栄養表示を体重管理のために利用する人が余りいないことがわかっている。カロリー表示を行動変革に結びつける必要がある。そのためカロリーの文字を大きく目立たせ、脂肪からのカロリー量の代わりに一日摂取カロリーに占める割合を導入する。 各々の事前告知はPDFファイルで サービングサイズはPDFファイル17ページ http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/04n-0463-nap0001.pdf カロリー表示はPDFファイル13ページ http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/04n-0463-nap0001.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | FDA |
URL | http://www.fda.gov/bbs/topics/news/2005/NEW01170.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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