食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00850400149 |
タイトル | コラーゲンとコラーゲン製造時の加工方法に関する科学パネルの意見書 |
資料日付 | 2005年3月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | The EFSA Journal (2005) 174 , 1-9 「コラーゲンとコラーゲン製造時の加工方法に関する科学パネルの意見書」(Question N° EFSA-Q-2004-085) [概要] コラーゲンの原材料は、洗浄・アルカリや酸を使用したpH調整・ろ過・押出成形等、その処理方法についてEU決定で定められているが、その他、加水分解による加工方法があり、科学パネルはその安全性に関して評価を要請された。 加水分解コラーゲンの原材料である鶏や豚の骨は、獣医当局の監督下にある食肉処理場から仕入れられ、人間の食用に適したものである。また、TSE媒介物を除去し不活性化する加工方法も従来型と同じである。 従って、加水分解による加工方法で製造されたコラーゲンは、人間が使用する上でも、従来型と同等以上に安全であると考えられる。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.eu.int/science/biohaz/biohaz_opinions/849/opinion_safety_collagen1.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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