食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00850140450
タイトル ドイツ、Salmonella Bovismorbificans感染症が急増
資料日付 2005年3月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツでは2004年末以来Salmonella enterica の血清型亜型Bovismorbificansによる感染症が国の北西部を中心に急増している。2004年11月末から2005年3月までの13週間で、525症例が検査により確認されている。2003年には1年間で152件の症例が報告され、2002年は186件、2001年は388件であった。
 2004年末以降、他のEU諸国では症例の増加が認められない。ドイツでは各地で生肉の食習慣があるが、原因は生の豚肉にあるものと推定されている。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) -
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ew/2005/050324.asp#1
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