英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は1月18日、委員会メンバーに対し昨年12月中に配布された最新の参考科学文献45点の題名と出典を提示したリストを公表した。 さらに、SEACは、2006年1月2
米国食品安全検査局(FSIS)は、「と畜前検査後に歩行不能となった牛の再確認」と題する通知を発表した。「通知5-04歩行不能、負傷牛と年齢判定のための暫定ガイダンス」を補足し検査担当者の理解を深める
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、1月17日、東ヨーロッパ及びアジアにおける高病原性鳥インフルエンザの英国に対する定性的リスク評価最新版を公表した。 最新版においては、2005年10月末
フランス衛生監視研究所(InVS)は、1月17日号週間疫学報告、「感染症リスク:公衆衛生における監視及び決定支援の方法論的アプローチ」を公表した。食品の安全性に関するものは以下の2つ。 ①「2004
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、農産物加工企業内で実施される自主検査システムの認定制度に関するプレスリリースを公表した。 1.手引き:ベルギーでは1年前から、農産物加工部門の業者は
米国農務省(USDA)は米国の食品の安全を確保するため、州政府や民間と共同して実施する追加的な取組みを発表した。 今年、食品安全検査局(FSIS)は5件の重大食品防御訓練を実施する。これらの訓練は
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2003年にフランスで実施した生物学・医学分析研究所における腸管病原性大腸菌(EPEC)及び腸管出血性大腸菌(EHEC)の診断方法に関する調査を公表した。 フ
カナダ食品検査庁(CFIA)は、2005年12月11日にカナダ産牛肉の日本への輸出が再開されたことに伴い、「食肉衛生処置マニュアル(Meat Hygiene Manual of Procedures
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は農漁業省食品総局から2005年11月14日、グアノの輸入によって高病原性鳥インフルエンザウイルスが国内に侵入するリスク評価に関する見解を緊急に求められた。AFS
EUの食品獣医局は2005年2~3月、ハンガリーにおける植物由来食品中の農薬規制の状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①旧国営農場の倉庫に推定300トンの処分待ち農薬が保管
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