欧州連合(EU)は10月16日、全動物種に用いる飼料添加物として乳酸菌Pediococcus pentosaceus DSM32291の製剤を認可する欧州委員会施行規則(EU) 2018/1543を
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)の9月会合のサマリーレポート(40ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.初めに 同会
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、農薬有効成分フルトラニル(flutolanil)の認可更新に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオラ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月16日、食品及びナチュラルミネラルウォーターの法律改正(イングランド)に関する意見募集を行う旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該改正は、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月15日、コドリンガ(訳注:リンゴ等を食害する蛾の一種)顆粒状病ウイルス(Cydia pomonella Granulovirus:CpGV)(CMGv
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月15日、アザジラクチンに関する評価見直しの結果を公表した(最終決定書)。概要は以下のとおり。 アザジラクチンは、害虫防除を意図して森林の樹木などに使
米国環境保護庁(EPA)は10月15日、殺ダニ剤/殺虫剤エトキサゾール(Etoxazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺ダニ剤/殺虫剤エトキサゾー
米国環境保護庁(EPA)は10月15日、殺菌剤ピラクロストロビン(Pyraclostrobin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ピラクロストロビン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、コットンシード及び動物由来食品における農薬有効成分メピコート(mepiquat)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2018年
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、農薬有効成分テフルベンズロン(teflubenzuron)の残留基準値(MRL)のレビューで提出を要請された補強データの評価に関する理由を付した意見書(2
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、世界食料週間に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 今年(2018年)の世界食料週間(10月15~19日。10月16日は「世界食料デー」)は、紛争、
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 41 , 11/Oct/2018)に掲載された論文「イタリアにおけるE型肝炎:2012~2016年の5年間の全国的な疫学、ウイ
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 41 , 11/Oct/2018)に掲載された論文「シークエンス解析により関連付けられた2018年6月から9月にスウェーデン及
国際獣疫事務局(OIE)は10月11日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ12件(ポーランド2件、ラトビア2件、ルーマニア2件、中国、チェコ共和国、ベルギー、ウ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月9日、食品基準通知(60-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは2018年11月6日まで以下の申請に関
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は10月10日、薬剤耐性モニタリングの結果(2016年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・当該モニタリングは、動物由来病原菌に関する耐性データ収集の一環
欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、EFSAの食品添加物及び香料に関するパネル(FAFパネル : The EFSA Panel on Food Additives and Flavourin
カナダ保健省(Health Canada) は10月10日、Chryseobacterium proteolyticum AE-PG株由来のプロテイングルタミナーゼを食品用酵素として使用することを認
欧州連合(EU)は10月10日、有効成分チラム(thiram)の認可を更新しないこと、及びチラムを含有する植物保護製剤で処理した種子の販売を禁止することを官報で公表した。 1. 有効成分チラムの認可
欧州連合(EU)は10月10日、有効成分ピメトロジン(pymetrozine)の認可を更新しないことを官報で公表した。 1. 有効成分ピメトロジンの認可更新申請書が提出された。 2. 欧州食品安全機
米国衛生研究所(NIH)は10月10日、プロバイオティクスのバチルス属菌がブドウ球菌を除去することを確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 NIH及びタイの研究者による新しい研究では、消化器系
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月10日、日本産ネットメロンが違法に輸入された旨公表した。概要は以下のとおり。 同センターが日本から輸入された食品を検査した際、茨城県産のネットメロン1箱(
欧州連合(EU)は10月12日、特定の作物に対する農薬有効成分ペノキススラム(penoxsulam)、トリフルミゾール(triflumizole)及びトリフルムロン(triflumuron)の残留基
欧州連合(EU)は10月12日、特定の作物に対する農薬有効成分ジフェニルアミン(diphenylamine)及びオキサジキシル(oxadixyl)の残留基準値(MRLs)について欧州議会及び理事会規
欧州連合(EU)は10月10日、特定の作物に対する農薬有効成分アバメクチン(abamectin)等11品目の残留基準値(MRLs)について欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の付属
欧州連合(EU)は10月15日、農薬有効成分ジクワット(diquat)の認可を更新しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2018/1532を官報で公表した。 1. ジクワットの指令91/414/E
米国食品医薬品庁(FDA)は10月10日、ハリケーン「マイケル」による洪水被害地域の食料生産者のための資料等について情報提供した。概要は以下のとおり。 ハリケーン「マイケル」が通過した米国南東部に
欧州連合(EU)は10月9日、食品区分17及び食品サプリメントにおける食品添加物の使用に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の付属書IIの改正を官報で公表した。 1. 欧
米国食品医薬品庁(FDA)は10月9日、食品への直接添加が許可された食品添加物であるスチレンに関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品への香料及び補助剤としてスチレンは使用さ
欧州連合(EU)は10月9日、農薬有効成分マラチオン(malathion)の認可条件に関して、施行規則(EU) No540/2011の改正を官報で公表した。 1. マラチオンは、その申請者が食虫鳥類
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月9日、「2017年版食品統計ハンドブック」を公表した。概要は以下のとおり。 以下、サマリーより抜粋。 当該サマリーは、英国国民が摂取する食品に関し
米国食品医薬品庁(FDA)は10月9日、食品添加物規則、合成香料及び補助剤(ベンゾフェノン、 アクリル酸エチル、 オイゲニルメチルエーテル、ミルセン、プレゴン及びピリジン)に関する最終規則を公表した
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月9日、甲殻類の解凍-加熱処理-再冷凍の過程で、加工助剤としてジメチルポリシロキサンを主成分とする消泡剤を使用することに関する許可申請について意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、農薬有効成分ジフルフェニカン(diflufenican)の認可更新に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、飼料添加物の環境に対する安全性の評価に関するEFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)のガイダンス文書
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、提出された無視できるばく露量データに照らした農薬有効成分フルミオキサジン(flumioxazin)に対する農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2018
コーデックス委員会(Codex)は10月8日、「サケ科魚類中のヒスタミンに関する国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)の科学的レビュー」を公表した。 Codex食品衛生部会は、FA
欧州連合(EU)は10月5日、カフェイン(caffeine)及びテオブロミン(theobromine)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の付属書Iの改正を官報で公表した
MMWR (October 5 , 2018、67(39);1098-1100)に掲載された総説「2017年米国及びカナダにおける刻みココナッツ片に関連する集団Salmonella Chailey感
MMWR (October 5 , 2018 , No. 39 , 67(39);1101-1102)に掲載された総説「現場からの報告:2018年米国における複数の集団サイクロスポーラ症(Notes
Environmental Health Perspectives(9月26日電子版)に掲載された論文「環境化学物質への乳幼児の摂食由来ばく露並びに乳幼児及び小児の健康:科学文献の批判的評価(Inf
欧州連合(EU)は10月5日、食品添加物の没食子酸オクチル(octyl gallate)(E311)及びドデシル(dodecyl gallate)(E312)に関して欧州議会及び理事会規則(EC)の
米国食品医薬品庁(FDA)は10月5日、7種類の合成香料を食品添加物リストから削除する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FDAは、2件の食品添加物申請に対応して食品添加物規則を改正し、今後、
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は10月5日、2つの化学試験ガイドブック(CLG:Chemistry Laboratory Guidebook)の方法改訂について公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は10月5日、除草剤フルミオキサジン(Flumioxazin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤フルミオキサジンを茎葉のフォ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、てんさいにおける農薬有効成分エポキシコナゾール(epoxiconazole)の残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2018年9月7日承認、
米国疾病管理予防センター (CDC)は10月4日、総菜ハムに関連したリステリア集団感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局は、Johnston Count
米国疾病管理予防センター (CDC)は10月4日、牛挽肉に関連したサルモネラ属菌集団感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米国農務省の食品安全検査
カナダ保健省(Health Canada) は10月4日、粉砕した石灰岩を着色料として使用することを認可する提案を行った。概要は以下のとおり。 連邦政府は、粉砕した石灰岩を着色料として、ハード及び
欧州連合(EU)は10月4日、エチルブチルアセチルアミノプロピオン酸(ethylbuthylacetylaminopropionate)を含有する殺生物剤の認可条件に関する委員会施行決定(EU) 2
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