欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、植物の病害虫リスク評価及び病害虫リスク管理策の評価の調和した枠組みに関するガイダンス文書素案(70ページ)を公表し、意見募集を実施した。概要は以下のとおり。
台湾行政院衛生署は7月16日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第200号を発行した。食品の安全性に関連する記事としては、有機ヒ素と無機ヒ素に関して、摂取経路、毒性影響、JECFAの設定した
台湾行政院衛生署は7月16日、「食品中のカビ毒の基準値」の草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。 基準値は以下のとおり。なお、乳児食品中のカビ毒については「乳児食品類の衛生基準」の規定に従う
スイス連邦保健局(BAG)は、異物・成分規則(SR.817.021.23)の別添リスト1に2010年1月1日に収載予定の農薬21種の残留基準値(残留許容値(※1)あるいは残留限界値(※2))を公表し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、7月7日に開催された食品中のカドミウムに関するBfRのセミナー「カドミウム:食品安全の新たな課題?」について報告するプレスリリース(7月15日付)を公表した。
英国食品規準庁(FSA)は7月15日、アクリルアミド、3-MCPD、フラン、カルバミン酸など食品加工工程で生じる汚染物質((process contaminants)に関する調査結果を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は7月15日、殺菌剤フェンアミドンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月14日まで受け付ける。 コリアン
台湾行政院衛生署は7月15日、セレウス菌に汚染された「機智豆」(訳注:チョコレート菓子)を食べないよう市民に対し再度注意喚起を行った。 セレウス菌汚染が確認されたのは、英連公司が製造したロット番号
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月14日、パンデミック時サーベイランス及び調査作業部会の会合について公表した。概要は以下のとおり。 EU及びEEA加盟国のほか米国、豪州、カナダの専門家らが
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、農薬有効成分キザロホップ-Pのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本結論は、申請されたてんさいに適用する除草剤キザロ
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