米国疾病管理予防センター(CDC)は12月11日、腸管出血性大腸菌O157集団感染の発生に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.患者数:64人 2.州別詳細:ニュージャージー州(28人
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月11日、腸管出血性大腸菌O157集団感染の発生に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.患者数:64人 2.州別詳細:ニュージャージー州(28人
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月7日、低リスク農薬原体の活性成分プロヘキサジオンカルシウム塩(Prohexadione calcium)とその最終製品(Apogee Plant Gr
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月7日、科学年報2005年(PDF版34ページ)を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.序文 2.トピックス 疫学理論における探求、生活様
①チェコの伝染性造血器壊死症続報1号(最終報告):10月に養殖場のニジマスに発生して以来再発なし。26.7トンの魚を殺処分(11月30日受信) ②ルクセンブルグのブルータング:初発生報告。1農場で発生
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月7日、獣医学研究所(VLA)がボツリヌス菌汚染から農家を守るための新たなガイドラインを発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 2003
フランス経済・財政・産業省(MINEFI)の競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、香草中の残留農薬調査の結果を公表した。 2005年前半にスイスのジュネーブ州消費者保護局の研究所が17品種の
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の農薬安全委員会(PSD)の諮問機関である残留農薬委員会(PRC)は12月7日、2006年の第2四半期に実施した食品の残留農薬モニタリング試験の結果を公表した
乳幼児用加工穀物ベース食品に関するEU指令はこれまでに数回改定されたが、本EU指令は、EU加盟国における穀物ベース食品及びベビーフードに関する規定の統一を目的として制定された。上記食品の基本成分と最
[発生日]2006年11月20日~ [場所] 米国ニュージャージー州、ニューヨーク州、ペンシルバニア州、デラウェア州、サウスカロライナ州。コネティカット州では疑い例が発生。 [患者数]疑い例/確認例を
EFSAは、食品添加物ナイシンを液卵に使用した場合の安全性、及び改良型製造方法により製造されたナイシンの安全性に関して評価を行うよう要請を受けた。 EUでは、ナイシンは食品保存料として認可されてお