ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月3日、リエージュ地方で牛ブルセラ病が発生したことを発表した。ブルセラ病1症例は流産後の検査で確認された。 ベルギーでの最後のブルセラ病発生は2
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月3日、リエージュ地方で牛ブルセラ病が発生したことを発表した。ブルセラ病1症例は流産後の検査で確認された。 ベルギーでの最後のブルセラ病発生は2
スイス連邦保健局(BAG)は12月6日、新規農薬有効成分7種の残留基準値を公表した。これらは異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1に収載される。当該残留基準値(残留許
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は12月6日、ブエノスアイレス近郊(ロボス)で不正に輸送されていた肉粉を含む配合飼料約18トンを埋却処分した旨を公表した。 当該輸送車は不正な流通許
EUは12月9日、ミツバチ死亡率の増加に対する必要な追加対策をまとめた欧州委員会(EC) からEU議会及び理事会へのミツバチ衛生に関する報告書(14ページ)を公表した。当該報告書に関する報道発表資料
英国食品基準庁(FSA)は12月6日、2010~2015年の改訂戦略計画について意見募集を開始した。この5ヵ年計画は2009年12月に初めて公表されたもので、FSA戦略の方向性及び優先事項を設定し、
EUは12月2日、インド、ペルー、パナマ、韓国のBSEステータスに関し2007/453/EC を改正する委員会決定を公表した(2010/749/EU) 。 2010年5月にOIEが採択した決議第1
EUは12月3日、ジクラズリルを肥育鶏の飼料添加物としての認可するとともに、規則 (EC) No 2430/1999を改正する委員会規則 (EU) No 1118/2010 を官報にて公表した。
EUは12月3日、サッカロマイセス・セレビシエ MUCL 39885を乳牛及び馬の飼料添加物として認可し (認可所持人Prosol SpA)、規則(EC) No 1520/2007 を改正する委員会
EUは12月3日、ペディオコッカス・アシディラクティシCNCM MA 18/5Mを離乳豚の飼料添加物として認可する(holder of the authorisation Lallemand SAS
EUは12月3日、酢酸、ソルビン酸、チモール、バニリン調合液を離乳豚の飼料添加物として認可する委員会規則 (EU) No 1117/2010を官報に公表した。 EFSAは提案されている条件での調合