欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月11日、欧州委員会(EC)が動物用医薬品における抗菌性物質(antimicrobial)の慎重な使用に関するガイドラインを発行した旨
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月11日、欧州委員会(EC)が動物用医薬品における抗菌性物質(antimicrobial)の慎重な使用に関するガイドラインを発行した旨
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月11日、生の貝類を摂取したことが関連する腸炎ビブリオによる集団食中毒について、最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 9月10日の時点で、前回(8月28日)の公
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の24検体である(8月公表分)。 1. 保存容器、コップ等16検体:耐熱試験で
Environmental Health Perspectives (2015年9月11日電子版)に掲載された論文紹介:「米国のコホート研究における、子宮内ヒ素ばく露との関連で、乳児の感染症及び呼吸
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月11日、ツイッターにて食の安全に関するファクトシート及びビデオが様々な言語で利用可能である旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。
英国動植物衛生庁(APHA)は9月10日、英国における牛の伝達性海綿状脳症(TSE)に関する統計の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 死亡牛のアクティブサーベイランスで、BSE(牛海綿状脳症
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は9月10日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)
米国食品医薬品庁(FDA)は9月10日、食品及びアニマルフードの安全性を担保する2つの最終規則を公布した。概要は以下のとおり。 規則は「現行適正規範・ハザード分析・リスクベース予防管理」と題し、一
22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング3件(ハンガリー、ルーマニア、カナダ)、アフリカ豚コレラ5件(ラトビア、エストニア、ウクライナ2件、ロシア)、ニューカッスル病2件
英国食品基準庁(FSA)は9月10日、1年間にわたる英国の市販生鮮鶏肉のカンピロバクター汚染調査に関する最終報告書を公表した(51ページ)。概要は以下のとおり。 この報告書は、2014年2月~20