英国食品規準庁(FSA)は5月14日、食品における微生物学的安全性諮問委員会(ACMSF)が作成しためん羊及び山羊におけるボツリヌス症に関する報告書を公表し、従来の勧告を変更することとした。 これ
英国食品規準庁(FSA)は5月14日、食品における微生物学的安全性諮問委員会(ACMSF)が作成しためん羊及び山羊におけるボツリヌス症に関する報告書を公表し、従来の勧告を変更することとした。 これ
米国食品医薬品庁(FDA)は、本年2月に発生したアルファルファ・スプラウトが原因とみられる集団食中毒症の原因がSalmonella Saintpaulだったことを受け、Q&A「スプラウトとSalmo
1. ペルーの伝染性喉頭気管炎続報3号:その後発生なし(5月14日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&re
英国食品基準庁(FSA)は5月14日、食品取扱業者向けに、細菌及びウイルス感染症の拡大防止に関する実務ガイダンス更新版を公表した。 同ガイダンスは1995年発行の保健省ガイダンスを更新したもので、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「サプリメントへの鉄の使用及び食品の鉄強化」(2009年3月2日付)を公表した。 数年前からドイツでは朝食用シリアルの一部に鉄が添加されている。また種
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分ファモキサドンのハーブ浸出液に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(4月21日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)、飼料添加物の分類に新しい機能グループを設ける委員会規則(EC)368/2009を官報に掲載した。マイコトキシン(かび毒)の吸収を低減、排泄を促進、又は、作用機序を変えることによって
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、食品中のアクリルアミド濃度のモニタリング結果に関する科学的報告書(4月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品中のアクリルアミド濃度のモニタ
米国環境保護庁(EPA)は、5月13日、バイオ殺菌剤としてポストハーベストでリンゴや梨に使用される微生物農薬キャンディダ・オレオフィラO株の残留基準値規制から免除する規則を公表した。当該規則は同日か
米国環境保護庁(EPA)は、5月13日、殺虫剤メトシキフェノジドの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月13日まで受け付ける