フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、肉用鶏用のニカルバジンを有効成分とする抗コクシジウム症用飼料添加物認可申請書に関する当局の疑問に対する申請者の回答について競争・消費・不正抑止総局(DGCCR
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、肉用鶏用のニカルバジンを有効成分とする抗コクシジウム症用飼料添加物認可申請書に関する当局の疑問に対する申請者の回答について競争・消費・不正抑止総局(DGCCR
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、高粘度流動パラフィン(HVMO)の食品添加物用途に関する科学的意見書(2009年3月20日採択)を公表した。 欧州委員会の食品科学委員会(SFC)が19
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、動物由来食品の「全国残留物質管理計画(NRKP)年報2008」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 検査概要 ドイツ産(99%)及びEU域内産(1%
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、動物由来食品の「輸入(EU域外産)残留物質管理計画(ERKP)年報2008」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 検査概要 EU域外32ヶ国産の1
英国食品基準庁(FSA)は11月23日、米国企業から傘下の新食品及び手続きに関する諮問委員会(Advisory Committee on Novel Foods and Processes:ACNF
台湾行政院衛生署は11月19日、市販の乳製品の安全確保のために各地方の衛生局に要請していた管轄区域内の乳製品工場検査について結果を公表した。検査対象となったのは53工場、検査項目は原料管理・工場の環
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は11月17日、先に許容レベル以上のメタノールが検出されたことを受けリコールされた中国ワイン製品の製造・販売を再認可した旨を公表した。 今年8月、M/s Lam
EUは10月9日、2007年の食品照射に関する欧州委員会の年次報告書を官報に掲載した。概要は以下の通り。 1.食品照射の法的根拠と背景 欧州で認可されているのは乾燥ハーブ、スパイス及び植物性シーズ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、指令91/414/ECによる農薬有効成分の審査過程で、水生生物及び陸生生物に対する生態毒性学に係る既存の各手引書に対する意見公募の結果に関する科学的報告書
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、植物防疫製剤暴露に関する委託調査の報告書(2009年9月30日採択、192ページ)を公表した。 調査を委託された英国食糧環境研究庁(FERA)が、植物防