欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、欧州連合(EU)加盟国の機関との第36条活動(訳注:協力活動)に関する年次報告書(2012年6月22日承認、21ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、欧州連合(EU)加盟国の機関との第36条活動(訳注:協力活動)に関する年次報告書(2012年6月22日承認、21ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
スイス連邦保健局(BAG)は6月21日、ビタミンDに関するスイス連邦食品委員会(COFA)の意見書、ビタミンD推奨所要量、ファクトシート、Q&Aなどの資料を6月14日付けで公表した。 ビタミンDは
欧州連合(EU) は6月22日、イスラエルにおける高病原性鳥インフルエンザ(Highly Pathogenic Avian Influenza: HPAI)の集団発生の影響地域等を示すため、EU域内
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、メラミンに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 メラミンはプラスチック及び他の製品に用いられている。食品接触材料か
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月22日、ワインの清澄剤(訳注:酒類の透明度の向上、混濁発生の予防に用いる剤)の試験を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 同庁は、試験対象ワインのすべてに
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月22日、ヒトや動物に使用する抗生物質の影響に関する調査結果を発表した。 オランダの医療システムにおける薬剤耐性は依然として低いが、第三世代セファロス
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、遺伝子組換え(GM)動物の環境リスク評価に係るガイダンス(案)を発表し意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 本ガイダンス(案)はGM魚・昆虫・ほ乳動物
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月22日、志賀毒素産生性大腸菌O145による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(6月10日)よりも1人増え、6州から15人の届出があった。最後
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月22日、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideoによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 6月21日現在、2
OIEは、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(香港、インド)、低病原性鳥インフルエンザ3件(メキシコ、オランダ、南アフリカ)、炭疽1件(クロアチア)