食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03650010111 |
| タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、茶、ソフトドリンク類及びコーンシロップ類の検査を行い、消費者へのリスクはないとする結果を公表 |
| 資料日付 | 2012年8月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は8月2日、茶、ソフトドリンク類及びコーンシロップ類の検査を行い、消費者へのリスクはないとする結果を公表した。概要は以下のとおり。 同庁が公表した2つの調査では、乾燥茶中の残留農薬及び水銀などの重金属類、並びにソフトドリンク類及びコーンシロップ類中の水銀量の分析を行ない、いずれも安全に消費できるレベルとの結果であった。 2009年~2010年に行われた調査では、乾燥茶100試料について、340種類以上の残留農薬及び18種類の重金属の分析を行った。乾燥茶試料の69%から、消費者に対する健康リスクのない低レベルの残留農薬が検出された。32%から、微量の水銀が検出された。水銀の検出量は科学文献の内容と一致していた。カナダ保健省(Health Canada)はどちらの残留量も消費者に対する健康問題はないとした。 CFIAは2010年~2011年にフォローアップ検査を行い、乾燥茶193試料についてさらに水銀含有量の評価を行った。検出された低レベル残留値はCFIAが2009年~2010年に行った検査結果と同じであったことから、消費者にとって安全であるとされた。カナダ保健省による検査では、茶及び他の飲料の消費量が比較的低い場合には、ヒト一人当たりの総水銀摂取量への寄与はほとんどないことが示されている。 2010年~2011年の検査では、ソフトドリンク類及びコーンシロップ試料193点に関して水銀含有量が分析された。94%のソフトドリンク類、90%のコーンシロップで、検出可能レベルの水銀はなかった。検出可能レベルの水銀を含む試料の平均の水銀濃度は極めて低いことから、消費者に対する健康問題はないと考えられる。 当該2つの調査の結果から健康問題は挙げられなかったものの、CFIAは2011年~2012年に茶に関して3回目の検査を行った。さらに今年は、製品が引き続き安全であることを実証する目的で別の検査が行われている。データが全て分析され次第、結果は同庁のウェブサイトで公表される予定である。汚染レベル、暴露の予測頻度及び喫食全般への寄与の程度に基いて、汚染物質の特定の値が健康リスクをもたらすならば、カナダ保健省によるフォローアップ評価が決まる。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.16/2012(2012.08.08)P20 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
| 情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
| URL | http://www.inspection.gc.ca/about-the-cfia/newsroom/news-releases/2012-08-02/eng/1343875233300/1343875266854 |
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