Q&A詳細

評価案件ID mob07002000001
タイトル 子ども向け啓発資料について
公表日 2007年10月26日
問い合わせ・意見 食の安全について科学的根拠を基に子どもでも理解できるように説明することは、大変難しいことである。専門的な内容を理解しやすくするための啓発資料や教育現場で使える教材を作っていただきたい。
問い合わせ・意見分類 リスクコミュニケーション関係
コメント元 食品安全委員会
コメント (平成18年6月分)
食品安全委員会では、国民の皆様に食品の安全性について理解を深めていただくため、季刊誌やパンフレット等の発行物、ホームページやメールマガジン等を通じて、適切な情報の発信に努めております。
年4回発行している季刊誌「食品安全」については、国民の皆様の関心の高いリスク評価結果の紹介などに加え、食品に関する基本的な情報などをお子さんと一緒に考えてもらえるよう、「キッズボックス」のコーナーを設け、わかりやすく解説しています。
さらに6月には、当委員会の役割をわかりやすく説明した子供向けリーフレット「科学の目で食品の安全を守ろう!」を発行しました。
これら広報刊行物につきましては、当委員会のホームページに掲載し、都道府県などの地方自治体や図書館などへ送付するとともに、全国各地で開催する意見交換会などで配布するなど、様々な機会を捉えて紹介しているところです。今後とも引き続きよりわかりやすい解説を心がけるとともに、その内容を広く周知してまいります。
また、平成18年度は、地域においてより幅広いリスク分析の考え方等の浸透を図るとともに、食育の推進にも資する観点から、新たに地域における食品安全セミナーを積極的に推進するための教材の提供を行うこととしております。
(参考)
季刊誌「食品安全」http://www.fsc.go.jp/sonota/kikansi.html
キッズボックスhttp://www.fsc.go.jp/sonota/kids-box.html
子供向けリーフレットhttp://www.fsc.go.jp/sonota/kids-leaflet.html <!--PAUSE-->
コメント元 -
コメント <!--PAUSE-->
コメント元 -
コメント <!--PAUSE-->
コメント元 -
コメント <!--PAUSE-->
添付資料ファイル -