食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05970870105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、オンライン配達サービスの食品安全に関するベストプラクティスについて公表 |
| 資料日付 | 2022年12月9日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁(FDA)は12月9日、オンライン配達サービスの食品安全に関するベストプラクティスについて公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国農務省局(USDA)及び米国疾病管理予防センター(CDC)と連携し、食品保護会議(Conference of Food Protection、CFP)(非営利組織)と協働して、第三者配達サービスの食品安全ベストプラクティスを公表した。これらの推奨事項は、食品を消費者に届ける際に企業が考慮すべき重要なパラメーターに焦点を当てている。 オンラインで注文され、消費者に直接届けられる食品の安全性に取り組むことは、「よりスマートな食品安全の新時代(New Era of Smarter Food Safety)の青写真」で概説されている優先事項である。消費者は、農産物やミールキットの定期購入サービス、ゴースト・キッチン(実店舗を持たず、配達の準備及び実行のみを行う)、第三者配達サービスやプログラム等、様々なオンライン小売業者に食品を注文することが増加している。当該ベストプラクティス文書は、配送の「ラスト・マイル(最終拠点から配送先までの区間)」で発生する可能性があるものを含め、潜在的な食品安全の脆弱性に対する低減策を特定している。 当該文書により、予防管理、リスクを評価する仕組み、適切な包装の推奨事項、温度管理、物理的及び化学的汚染管理、及びアレルゲン管理を含む、食品安全のベストプラクティスを提供する。 当該文書「消費者に直接届けられる第三者食品配達サービスのためのガイダンス文書」(40ページ)は、以下のURLから入手可能。 http://www.foodprotect.org/guides-documents/guidance-document-for-direct-to-consumer-and-third-party-delivery-service-food-delivery/ |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-highlights-best-practices-food-safety-online-delivery-services |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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