食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05850790149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、オミックス・アプローチ及びバイオインフォマティックス・アプローチの使用: 次世代のリスク評価に関するテーマ(コンセプト)ペーパーをテクニカルレポートとして公表 |
資料日付 | 2022年5月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、オミックス・アプローチ及びバイオインフォマティックス・アプローチの使用:次世代のリスク評価に関するテーマ(コンセプト)ペーパー(※訳注)をテクニカルレポート(2021年9月15日承認、10ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2022.e200506)として公表した。概要は以下のとおり。 1. ビジョン 2030年までにEFSAは、関連するリスク評価においてオミックス・アプローチ及び関連するバイオインフォマティックス・アプローチを日常的に適用し、フードチェーン分析を向上し、データ活用を強化すると考える。これは、無駄がなく、自動化され、有害影響の背後にあるメカニズムに基づき、食品/飼料に関連するハザード及びリスクを評価する我々の能力を大いに向上させる次世代の食品安全のリスク評価への移行を支援する。 2. 背景(省略) 3. 範囲と目的(省略) 4. リスク評価を発展させる領域 (1)メカニズムに基づくリスク評価を支える支柱として、公開されているオミックス・データレポジトリの創設、キュレーション(curation)及び使用の支援 (2)ゲノミクス及び全ゲノムシークエンス分析の使用の改善及び促進 (3)動物衛生、ヒトの健康及び環境衛生に関連する領域におけるリスク評価へのメタゲノミクスの組込み (4)他のオミックス・テクノロジー(epigenomics、transcriptomics、metabolomics、proteomics)の組込み (5)exposomicsアプローチ及びmetabolomicsを用いた関連バイオインフォマティック・ツールを使用したより全体的なばく露評価への移行の促進 5. 機会(省略) 6. 協力(省略) (※訳注) EFSAの行動指針の策定を支援することを目的として作成された文書 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/e200506 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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