食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05780360105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、GRAS申請の手続き終了に関する公式文書3件(GRN No. 948、979、986)を発出
資料日付 2021年12月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は9月9日、10月18日及び12月21日、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書3件(GRN No. 948、979、986)を発出した。概要は以下のとおり。
 GRN番号、物質名、手続き終了日、FDA公式文書の結論(「疑問はない」(FDA has no question)/通知者の要求により、FDAは当該通知の評価を中止した)、意図する使用、URLの順に記載。
(1)948、酵素処理されたエンドウ豆タンパク質、2021年9月9日、疑問はない
 以下の食品中の食品原材料、加工助剤(formulation aid)、栄養サプリメント、安定剤及び増粘剤、並びにテクスチャライザーとして、0.96~34.3%のレベルで使用することを意図している。
 ベイクド食品及びベーキングミックス/飲料及び飲料原料/朝食用シリアル/乳製品類似物/油脂/他
https://www.cfsanappsexternal.fda.gov/scripts/fdcc/?set=GRASNotices&id=948
(2)979、Aspergillus tubingensis由来のペクチンエステラーゼ遺伝子を発現するAspergillus oryzaeによって産生されるペクチンエステラーゼ酵素調製物、2021年10月18日、疑問はない
 果物、野菜、コーヒー、ワイン及び香料の加工において、原料1 kgあたり最大26 mgの総有機固形分(TOS)の酵素として使用することを意図している。
https://www.cfsanappsexternal.fda.gov/scripts/fdcc/?set=GRASNotices&id=979
(3)986、Chlorella sorokiniana粉末及びC. sorokinianaマイクロ粉末、2021年12月21日、疑問はない
 酵母パン、ドーナツ、栄養バー、タンパク質粉末及び栄養粉末、パスタ並びに麺中の原材料として、5~10 mg/gの範囲のレベルで使用することを意図している。
https://www.cfsanappsexternal.fda.gov/scripts/fdcc/?set=GRASNotices&id=986
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.cfsanappsexternal.fda.gov/scripts/fdcc/index.cfm?set=GRASNotices
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