食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05210440208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(92-19)を公表 |
| 資料日付 | 2019年8月27日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月27日、食品基準通知(92-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1．新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請を受理した。意見募集については後日公表される。 ・A1184－遺伝子組換え(GM)Aspergillus niger (導入遺伝子源 Trametes cingulata)由来のグルコアミラーゼ：Trametes cingulataの遺伝子を発現する遺伝子組換えAspergillus nigerに由来するグルコアミラーゼの使用を承認する。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1184%20Admin%20assessment%20report.pdf ・A1185－加工助剤としてのAspergillus niger由来α-アミラーゼ(酵素)：遺伝子組換えAspergillus nigerにて発現するのRhizomucor pusillus由来のα-アミラーゼの使用を承認する。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1185%20admin%20assessment%20report.pdf ・A1186－代用肉製品中の大豆レグヘモグロビン：代用肉製品中の成分としてPichia pastoris由来の大豆レグヘモグロビンの使用を許可する。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1186%20AAR.pdf 2．意見募集 FSANZは2019年10月8日まで以下の申請の評価に関する意見を受け付ける。 ・A1176－ステビオール配糖体の酵素を使った生産：遺伝子組換え(GM) 大腸菌(E. coli)由来の酵素を用いた酵素変換法によって生産されるステビオール配糖体の新規規格の承認を求める。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1176%20CFS.pdf 3．その他 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源（公的機関） | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源（報道） | - |
| URL | http://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/NotificationCircular9219.aspx |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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