食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05051540294
タイトル 世界保健機関(WHO)、「鉛中毒と健康」と題するファクトシートを更新
資料日付 2018年12月4日
分類1 その他
分類2 --未選択--
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は8月23日、「鉛中毒と健康」と題するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。
1. 主な事実
・鉛は多数の体内組織に影響を及ぼす蓄積性の毒性物質であり、特に若年小児に有害である。
・体内の鉛は、脳、肝臓、腎臓、及び骨に運ばれる。歯及び骨に貯蔵され、徐々に蓄積する。ヒトへのばく露は、通常血中鉛濃度を測定して評価される。
・骨の鉛は妊娠期に血液中に移行し、発達中の胎児へのばく露源になる。
・安全と考えられる鉛ばく露レベルは、分かっていない。
・鉛ばく露は、予防可能である。
2. ばく露源・経路
 人々は職業的及び環境的な起源により、鉛にばく露する可能性がある。
・鉛含有物質の燃焼により発生する鉛粒子の吸入。(製錬、再資源化、有鉛塗料剥離の作業中、及び有鉛ガソリンあるいは有鉛航空燃料の使用中等)
・鉛で汚染した粉塵、水(鉛管から)及び食品(鉛釉薬や鉛はんだの容器から)の摂取。
3. 子供への鉛中毒の健康影響(略)
4. 鉛ばく露による疾病負荷
 保健指標評価研究所(Institute for Health Metrics and Evaluation、IHME)による2016年の推定では、健康への長期的影響により、鉛ばく露は、世界中で54万人の死亡及び1390万年相当の障害調整生存年(disability-adjusted life years、DALYs)喪失の主な原因となっていた。低所得国及び中所得国での負荷が最も大きい。IHMEはまた、2016年、鉛ばく露は、特発性知的発達障害の世界的負荷の63.8%、虚血性心疾患の世界的負荷の3%、及び脳卒中の世界的負荷の3.1%を占めたとも推定している。
5. WHOの対応(略)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) -
URL http://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/lead-poisoning-and-health