食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04890600208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(39-18)を公表 |
資料日付 | 2018年3月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月22日、食品基準通知(39-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラムの通知 FSANZは以下の申請を許可し通知した。 ・A1136-加工助剤としてのプロテイングルタミナーゼ(酵素):Chryseobacterium proteolyticum AE-PG株を利用して生産されたプロテイングルタミナーゼを、種々の製品におけるたん白質の安定性を向上させる加工助剤として使用することを許可する。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1136%20Approval%20Report.pdf 2.改定第177 食品基準コード改定第177が2月22日に公表された(FSC118)。 ・A1138-プロビタミンA コメ系統GR2E由来の食品:穀粒にプロビタミンA カロテノイド、特にβ-カロテンを多く含有するよう遺伝子組換え(GM)されたコメ系統GR2E由来の食品を許可する。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1138%20Approval%20report.pdf ・A1143-DHAキャノーラ系統NS-B50027-4由来の食品:オレイン酸からオメガ-3長鎖脂肪酸(特にDHA)を産生する経路を種子中に導入するために遺伝子組換えされたキャノーラ系統NS-B50027-4由来の食品を許可する。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1143%20Approval%20Report.pdf 3.その他 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/NotificationCircular39?18.aspx |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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