食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04320310208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ツイッターにて肉類の安全な調理温度に関して情報提供 |
資料日付 | 2015年8月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月9日、ツイッターにて肉類の安全な調理温度に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 1.危険な調理温度 加熱調理が不十分な肉、家きん肉、及び他の食品は非常に危険である。生の肉及び家きん肉は、食中毒の原因となるサルモネラ属菌、リステリア、カンピロバクター及び大腸菌等の細菌が存在する可能性がある。危険な温度帯は5℃~60℃。 2.食品用温度計の使い方及び安全な温度 骨や脂肪、軟骨を避けて、食品の最も厚い部位に温度計を挿して測定する。 ・魚:63℃ ・ひき肉、ソーセージ:71℃ ・牛肉、子牛肉、羊肉、豚肉:ミディアムレア63℃(最低3分間)、ミディアム71℃、ウェルダン77℃ ・ハム:生鮮品(生)71℃、加熱済製品(再加熱)60℃ ・鶏肉及び七面鳥肉(全体)、モモ、手羽、ムネ:74℃ ・食べ残し:75℃ |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodauthority.nsw.gov.au/consumers/keeping-food-safe/cooking-correctly#.Vcf8oaOQOg8 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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