食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03880580294
タイトル 世界保健機関(WHO)、ボツリヌス菌に係るファクトシートを更新
資料日付 2013年8月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は8月、ボツリヌス菌に係るファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。
1. 主な事実
・ ボツリヌス菌は、低酸素状態で危険なボツリヌス毒素を産生する
・ ボツリヌス毒素は最も致死性が高い物質の1つ
・ ボツリヌス毒素は神経機能を遮断し、呼吸器・筋肉まひを引き起こす
・ 汚染食品の摂取で生じるヒトのボツリヌス症はまれではあるが、迅速な診断・抗毒素治療をしないと死に至る
・ 食品によるボツリヌス症は処理不十分の食品で生じることが多く、自家製缶詰・保存・発酵食品は要注意
2. 概要
3. 症状
4. 暴露・感染
  食中毒ボツリヌス症/乳児ボツリヌス症/外傷性ボツリヌス症/経気道性ボツリヌス症/別種の中毒症
5. 診断・治療
6. 予防
7. Botox(治療薬)
8. WHOの対応
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL http://www.who.int/mediacentre/factsheets/fs270/en/index.html
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