食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03770320160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、馬肉検査に関して声明を公表
資料日付 2013年2月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は2月11日、馬肉検査に関して声明を公表した。概要は以下のとおり。
 英国環境・食料・農村地域省(Defra)の大臣による声明を受け、FSAは、英国でと畜された馬の検査結果の「陽性除去(positive release)」体制を始動させたと発表した。馬のと体がフードチェーンに入るためには、フェニルブタゾン検査で陰性であることが義務づけられる。
 FSAは、約48時間で結果が判明する検査体制を立ち上げた。
 2012年に行われたフェニルブタゾン検査では9頭が陽性であったが、それらの馬肉は英国内の市場では販売されなかった。輸出された国々に対しては関連する食品安全機関に通知した。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2013/feb/horse-tests
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