食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03541140160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、食品についての消費者の関心事項に関する調査結果を公表
資料日付 2012年1月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は1月24日、食品についての消費者の関心事項に関する調査結果を公表した。
 この調査は、2011年11月、2
,076人を対象にアンケート形式で行った。調査によると、消費者の食品についての関心事項は、値段が最も多く(60%)、次いで塩分量(46%)、食品廃棄物(43%)、脂肪及び飽和脂肪酸の含有量(両方とも40%)の順番になっている。
 食品安全面では外食時の食品衛生(36%)、サルモネラ属菌や大腸菌などの食中毒(30%)、食品添加物(26%)の順番となった。また、他の年齢グループと比較して、16歳~25歳までの消費者の関心が低かった項目としては、食品添加物(13%)、農薬の使用(11%)、ホルモン、ステロイド及び抗菌剤の使用(7%)、BSE(7%)が挙げられる。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/biannualpublicattitudestrack.pdf
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