食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03121130314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、イチョウ葉含有ティーの健康影響評価「データ不足のためイチョウ葉含有ティーの安全性評価は行えない」を公表 |
| 資料日付 | 2010年5月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、イチョウ葉含有ティーの健康影響評価「データ不足のためイチョウ葉含有ティーの安全性評価は行えない」(2009年12月9日付)を公表した。概要は以下のとおり。 イチョウ葉を様々な分量で含むミックス(ハーブ)ティーが最近増加している。それらは、イチョウ葉エキス含有医薬品と同様に、知力を高める効果があるとして、スーパーマーケット、ドラッグストア、自然食品店等で食品として販売されている。ドイツ薬局中央研究所がこれらのミックスティーを検査したところ、全ての製品のギンコール酸含量が医薬品に対する耐容摂取量を大幅に超過していた※。これを受けBfRは健康影響評価を依頼された。 生理活性成分全体の分析データが不足しているため、現時点ではイチョウ葉含有ティーの最終的な健康影響評価を行うことはできない。医薬品における知見によると、ギンコール酸を多量に摂取すると健康を害する恐れがある。ギンコール酸及び類似化合物(他のアルキル(アルケニール)フェノール)の摂取が、遺伝毒性及びアレルギーのリスクとどの程度関連しているのかについて、より詳細な調査が必要である。医薬品で観察されたその他の有害影響(イチョウ葉エキス摂取後の高い出血リスク等)との因果関係を解明する必要がある。 ※医薬品におけるイチョウ葉エキス中のギンコール酸の最大基準値は5ppm、認可されている有効服用量は120mg~240mg/日であることから、ギンコール酸の許容上限摂取量は0.6~1.2μg/日となるが、検査したイチョウ葉含有ティーのギンコール酸含量は48.08~98.95μg/1カップであった。 本評価書の概要の英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/245/the_safety_of_herbal_teas_containing_ginkgo_leaves_cannot_be_evaluated_due_to_insufficient_data.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/208/die_sicherheit_von_ginkgoblaetter_haltigen_tees_kann_wegen_mangelnder_daten_nicht_beurteilt_werden.pdf |
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