食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00880260314
タイトル ドイツで、広葉にんにくを他の有毒性植物と取り違えないよう注意を喚起
資料日付 2005年4月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、料理用ハーブとして人気が高まっているBarlauch(学名Allium ursinum /和名 広葉にんにく、ラムソンズ)について、野外で採取する際に、ドイツスズラン(学名Convallaria majalis)やイヌサフラント(学名Cholchicum autumnale)などの中毒を引き起こす植物と誤って採取することがあるため注意喚起をした。
 4月と5月にはドイツを含む欧州全域(特にオーストリア、スイス、クロアチア)で中毒症例が増加し、死に至るケースもある。
 取り違えによる中毒を回避するためにBfRは、採取の際に葉を指ですりつぶして香りを確認すること、野菜商店で購入すること、自家栽培することなどを勧告している。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) (独)BfR連邦リスク評価研究所
URL http://www.bfr.bund.de/cms5w/sixcms/detail.php/6225
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。