ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月11日、ドイツで初めて発生した魚の摂取後のシガテラ毒中毒の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 シガテラ毒中毒の症状は通常、初期の吐き気、おう吐及び下
OIEは9件の動物疾病情報を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症1件(英国)、高病原性鳥インフルエンザ1件(ネパール H5N1)、低病原性鳥インフルエンザ4件(中国2件 H7N9
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、香料グループ評価208(FGE.208):化学物質サブグループFGE.19の2.2の環及び側鎖中にα、βの不飽和結合をもつ10種類の脂環式アルデヒド並びにそれ
米国環境保護庁(EPA)は4月10日、あらゆる関連施設にある全ての食品、飼料産品(栽培中の作物での使用や故意ではない残留物のために、既に高い基準値が設定されているものを除く)における殺虫剤ジノテフラ
世界保健機関(WHO)は4月10日、『インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症の経緯及び概要(4月5日現在)』を発表した。構成と概要は以下のとおり。 1. 疫学 中国東部の複数の省でラボ確定症例
世界保健機関(WHO)は、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した(4月9日~15日付)。いずれも中国の国家衛生・計画出産委員会から同日付けで届出があったもので、各日の概要は以
世界保健機関(WHO)は4月10日、『WHOに届出のあったインフルエンザA(H7N9)確定患者数』(4ページ)を発表した。4月10日時点での地区別発生数(地図)、月別発生数(表)及び日付ごとの発生数
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は4月10日、健康及び環境リスクに関する科学委員会(SCHER)にカルシウムシアナミドの肥料としての使用によるヒトの健康及び環境に対する潜在的
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月9日、ビスフェノールA(BPA)の潜在的リスクを明らかにし、暴露量を低減する必要性を確認したと発表した。 3年間の調査研究事業の集大成として、AN
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、農薬有効成の微生物Bacillus thuringiensis israelensis AM65-52株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、農薬有効成分イプコナゾール(ipconazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年4月2日承認、76ページ)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、全動物種用飼料添加物としてのベントナイト・海泡石製剤(Toxfin Dry)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年3月14日採択)を公表した。概要
欧州連合(EU)は4月3日、枯草菌Bacillus subtilis (ATCC PTA-6737株)の製剤を離乳後の子豚及び離乳後のイノシシ科動物(豚を除く)に用いる飼料添加物として認可する委員会
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月9日、2011年版人獣共通感染症、人獣共通感染病原体、集団食中毒の傾向及び原因に係る欧州連合(EU)総括報告書を公表した(2
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、病原性評価に関するベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)血清病原型(seropathotype)及び科学的基準に関する科学的意見書を公表した(106ページ、2013
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月8日、消費者にかかわる食品の安全性やAFSCAの事業などを広報する隔月刊行物AFSCA報告、No.53、4月号(8ページ)を発行した。目次は次のと
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、香料グループ評価305(FGE.305):化学物質グループ34のL-メチオニルグリシンに関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、肉用七面鳥及び繁殖用七面鳥に用いる飼料添加物としてのBacillus subitilis PB6の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年3月13日採
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、肥育牛用飼料添加物としてのBiosprint(Saccharomyces cerevisiae)の有効性に関する科学的意見書(2013年3月13日採択)を公表
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は4月8日、2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故により課していた、日本の7都県産の食品の輸入停止が即時に解除されることを公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、農薬有効成分フルオピラム(fluopyram)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月13日承認、76ページ)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactbacillus kefiri(DSM 19455株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年3月12日採
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、全動物種用飼料添加物としてのL-シスチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年3月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 L-シスチンは硫
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は4月8日、生食用野菜の腸管出血性大腸菌検査を実施したと発表した。 昨年(2012)ドイツとフランスで大腸菌に汚染されたスプラウトによって溶血性尿毒
米国食品医薬品庁(FDA)は4月8日、遺伝子組換え(GE)植物由来食品のラベル表示改正に向けた国民からの請願書を検討している旨発表した。概要は以下のとおり。 FDAは先ごろ、GE植物に由来する成分
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月8日、BfRの10年にわたる食品、化学物質及び消費財の健康リスク評価について言及した。概要は以下のとおり。 BfRの主要な権限として、食品、化学物質及び消
台湾行政院衛生署は4月9日、「食品器具容器包装衛生基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 「乳幼児用哺乳瓶にビスフェノールAを含むプラスチック材料を使用してはならない」との条文を追加した
世界保健機関(WHO)は4月7日、中国のインフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国の衛生当局は4月7日、新たに3人のラボ確定症例をWHOに届け出た。 症例1
世界保健機関(WHO)は4月6日、中国のインフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国の衛生当局は4月6日、新たに2人のラボ確定症例をWHOに届け出た。 症例1
欧州連合(EU)は4月6日、非食用の動物副産物及び動物由来産物の衛生規定を一部改正する委員会規則(EU) No 294/2013を官報で公表した。2013年3月15日から適用される。食品安全に係る概
香港衛生署衛生防護センターは4月6日、野生きのこによる食中毒が2件発生した旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 1件目の事例 [発生日]4月5日 [場所]大帽山カントリーパーク [患者数]1人(7
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