カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月22日、2012年7月31日現在のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例に関するサーベイランスデータを更新した。概要は以下のとおり。 1. 1997年以降、201
欧州連合(EU)は8月22日、条件付きで輸入が認可されている動物由来製品(積荷の20%が化学的試験の対象)のリストに中国産プロポリス及びミツバチ花粉を収載するため、決定2002/994/ECを一部改
国際連合食糧農業機関(FAO)は8月21日、ウクライナでの豚の集団感染を受け、「残飯給餌」などの人間の活動に起因するアフリカ豚コレラの急速な蔓延の警告を発表した。概要は以下のとおり。 ウクライナで
欧州食品安全機関(EFSA)は8月21日、農薬有効成分ペンフルフェン(penflufen)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年7月27日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月21日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年7月分)。 195検体中169検体が合格で、合格率は86.7%だった。残留基準値
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月21日、食品として流通している製品中の有効成分としての1 ,3-ジメチルアミルアミン(1 ,3-Dimethylamylamine:DMAA)のリスク評価を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、香料グループ評価9改訂4 (FGE.09Rev4):化学物質グループ8及び30の第二級脂環式アルコールを含む第二級脂環式飽和及び不飽和アルコール類・ケトン類
台湾行政院衛生署は8月21日、「残留農薬基準値」の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は、アセタミプリド等農薬5種について、農作物24種に対する残留基準値を新たに設定又は変更したことである
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月20日、北米における豚由来インフルエンザA(H3N2)vウイルスに係るECDCリスク評価書を更新した(12ページ、2012年8月17日付け)。概要、リスク評
欧州連合(EU)は8月18日、新しい有効成分の黒酵母菌を含有する植物防疫製剤のEU加盟国による暫定認可期限の延長を許可する委員会施行決定2012/480/EUを官報で公表した。認可期限を2014年8
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