○「食品の安全性に関するリスクコミュニケーター育成講座(ファシリテーター型)」【京都】
日時:平成21年10月23日(金)9:30〜17:00
場所:京都府庁西別館 4階大会議室A
主催:食品安全委員会、京都府
参加者: 30名(消費者、食品関連事業者、公募による参加など)
プログラム:
DVD上映:「21世紀の食の安全〜リスク分析手法の導入〜」 |
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◇導入とオリエンテーション |
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◇講義「ファシリテーションとは」 |
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◇基本トレーニング |
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◇使えるワークショップ1・・・対人関係のスキル |
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◇使えるワークショップ2・・・構造化のスキル |
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◇ふりかえり |
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概要: |
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・午前は、内閣府食品安全委員会事務局が制作した、リスク分析と食品安全委員会の役割について説明したDVD上映と、ファシリテーションの基礎知識に関する講義の後、参加者がファシリテーションの基本的なスキルの幾つか(傾聴など)について、実習を行いました。 |
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・午後は、参加者がグループに分かれ、アイスブレークをした後、ワークショップの幾つかの手法を体験しました。 |
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◆ファシリテーション: |
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・原意は、「促進すること」、「容易にすること」等であり、会議やワークショップ等において、参加者の意見を引き出し、活発な意見交換を行い、コミュニケーションを活性化させ、成果に結び付けていくことを支援すること。 |
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◆アイスブレーク: |
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・初対面の参加者同士の抵抗感を無くし、コミュニケーション促進のために行うものであり、様々な手法がある。 |
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