○「食品の安全性に関するリスクコミュニケーター育成講座(ファシリテーター型)」【岩手】
日時:平成22年1月29日(金)9:30〜17:00
場所:岩手県歯科医師会館「8020プラザ」 5階大ホール
主催:食品安全委員会、岩手県
参加者:23名(消費者、食品関連事業者、行政職員等)
講師:内閣府食品安全委員会事務局
プログラム:
◇DVD上映「21世紀の食の安全〜リスク分析手法の導入〜」 |
| ◇導入とオリエンテーション |
| ◇講義「ファシリテーションとは」 |
| ◇基本トレーニング |
| ◇使えるワークショップ1・・・対人関係のスキル |
| ◇使えるワークショップ2・・・構造化のスキル |
| ◇ふりかえり |
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議事概要: |
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・午前は、内閣府食品安全委員会事務局が制作した、リスク分析と食品安全委員会の役割について説明したDVD上映とファシリテーションの基礎知識に関する講義の後、参加者がファシリテーションの基本的なスキルのいくつか(傾聴など)について、実習を行いました。 |
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・午後は、参加者がグループに分かれ、アイスブレークをした後、ワークショップのいくつかの手法を体験しました。 |
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※ファシリテーション(facilitation)の原意は、「促進すること」、「容易にすること」等であり、会議やワークショップ等において参加者の意見を引き出し、活発な意見交換を行い、コミュニケーションを活性化させ、成果に結び付けていくことを支援すること。 |
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※アイスブレーク:初対面の参加者同士の抵抗感をなくし、コミュニケーション促進のために行うものであり、様々な手法がある。 |
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