■食品に関するリスクコミュニケーション−添加物のリスク評価と動物実験−■
日時:平成20年7月25日(金) 14:00 〜 16:30
場所:星陵会館(東京都千代田区永田町2−16−2)
参加者:106名
内容:
(1)講演 |
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1) 「添加物についてのリスク評価の考え方と実際」 福島昭治(食品安全委員会添加物専門調査会座長) 1) 「ラットとマウスは『小さな人間』ではない!:動物実験に基づくリスク評価」 サミュエル・M.コーエン(ネブラスカ大学メディカルセンター病理学・微生物部教授) |
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(2)会場参加者との意見交換 |
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議事概要: |
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・各講演者が、食品添加物のリスク評価の考え方等、リスク評価に用いる動物実験データの意義などについて説明した後、会場参加者との意見交換を行った。 |
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・意見交換では、リスク評価の海外と日本の関係、動物愛護と動物実験、サッカリンの安全性等に関する質問や意見が出された。 |
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