○「食品に関するリスクコミュニケーション(大分)−みんなで話そう!食の安全−」【大分】
日時:平成21年1月30日(金)13:00〜16:30
場所:大分県消費生活・男女共同参画プラザ(アイネス)2階大会議室
主催:食品安全委員会、大分県
参加者:34名
内容:
1)オリエンテーション |
|
2)DVD上映「21世紀の食の安全〜リスク分析手法の導入〜」 |
|
3)グループディスカッション |
|
・全体コーディネーター: |
|
順天堂大学医学部公衆衛生学教室助教 堀口 逸子 |
|
実施概要: |
|
・申込時に「食に関して気がかりなことは何ですか」という問いかけで、話し合いの希望テーマを1人3つまで出してもらい、当日までに上位3テーマとして「輸入食品」「食品偽装表示」「農薬」に絞り込みました。 |
|
・3テーマの中から、自分が話し合いに参加したい希望テーマごとに参加者34名を7グループに分け、ディスカッションを行いました。 |
|
・ディスカッションは、各グループのファシリテーター及びアドバイザー役を中心に「問題点を解決するために、どういうことが行われたらよいのか」、「問題点を解決するために、自分たちは何ができるか」などを念頭に進め、最後にまとめとして、グループごとに「食の安全を守るために必要だとわかったこと」等を発表しました。 |
|
・参加者からは「このような小さなグループで話し合いをする機会がなかったので、様々な立場の人の意見が聞けてよかった」といった感想が寄せられました。 |
|
|