○「食品に関するリスクコミュニケーション−体細胞クローン家畜由来食品のリスク評価について−」【東京】
日時:平成21年3月24日(火)14:00〜16:30
場所:新宿文化センター 小ホール
主催:食品安全委員会
参加者:76名
議事概要:
(1)講演: |
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1)「体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにそれらの後代に由来する食品の食品健康影響評価(案)について」 |
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・講師:早川 堯夫(食品安全委員会新開発食品専門調査会ワーキンググループ座長、近畿大学薬学総合研究所所長) |
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2)「体細胞クローン動物における全能性の獲得について−エピジェネティクスについて−」 |
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・講師:塩田 邦郎(食品安全委員会新開発食品専門調査会ワーキンググループ専門参考人、東京大学大学院農学生命科学研究科教授) |
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・早川氏から、体細胞クローン家畜に由来する食品のリスク評価(案)について、家畜の繁殖技術やクローン牛・豚の現状を交えて、リスク評価の考え方とその結果等について説明があった後、塩田氏から、体細胞クローン技術のポイントでもある“全能性の獲得”について説明があった。 |
(2)会場参加者との意見交換
・登壇者: |
早川 堯夫 塩田 邦郎 |
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澤田 純一 |
(食品安全委員会新開発食品専門調査会ワーキンググループ専門委員、国立医薬品 食品衛生研究所機能生化学部長) |
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長尾 拓 |
(食品安全委員会委員) |
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