調査情報詳細
| 評価案件ID | cho20260060001 |
| 評価案件 | 海面養殖における養殖水産動物に投与された抗菌性物質の水中への散逸による薬剤耐性菌の選択並びに薬剤耐性菌及び薬剤耐性決定因子の水を介した伝播に関する情報収集及び調査 |
| 資料日付 | 2026年3月31日 |
| 分類1 | 調査事業情報 |
| 分類2 | 報告書 |
| 事業概要 | 政府全体による取組として、令和5年4月に、「国際的に脅威となる感染症対策の強化のための国際連携等関係閣僚会議」において、「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2023-2027)」が決定された。これに伴い、食品安全委員会は引き続き、薬剤耐性菌の食品健康影響評価の一層の推進や改善に向け、今後5年間で実施するべきことをより明確にするための「薬剤耐性(AMR)対策アクションプランに係る食品安全委員会行動計画2023-2027」を令和6年2月に策定した。この行動計画を踏まえて改正された「家畜等への抗菌性物質の使用により選択される薬剤耐性菌の食品健康影響に関する評価指針」(令和7年3月一部改正)では、国際機関等で養殖水産動物に係る評価事例がない中、養殖水産動物の評価の考え方を取り入れるとともに、「投与された抗菌性物質が水中に散逸する可能性があり、飼育環境が水により連続していることから、水を介した薬剤耐性菌及び薬剤耐性決定因子の影響も無視できないと考えられる。」とされた。この水圏を介した影響に関する評価の考え方については、行動計画において今後整理すべき課題として挙げられている。 そのため、国内外における養殖水産動物に投与された抗菌性物質の水中への散逸による薬剤耐性菌の選択や、薬剤耐性菌及び薬剤耐性決定因子の伝播に係る知見を収集・整理することで、今後、薬剤耐性菌ワーキンググループにおいて水圏を介した影響に係る評価の考え方の検討の効率化につなげるとともに、今後の養殖水産動物に係る食品健康影響評価に役立てることを目的とする。 |
| 事業名 | 食品安全確保総合調査 |
| 実施機関 | 食品安全委員会 |
| 添付資料ファイル |
