調査情報詳細
評価案件ID | cho20170070001 |
評価案件 | 次世代シークエンサーの活用状況等に関する調査 |
資料日付 | 2017年3月31日 |
分類1 | 調査事業情報 |
分類2 | 報告書 |
事業概要 | 近年、ゲノム全体の網羅的な解析を可能とする次世代シークエンサー(以下「NGS」という。)を用いた塩基配列決定法が急速に普及しているため、遺伝子組換え食品等の安全性評価に際しては、今後、NGSデータを用いた安全性評価の件数が増加することが予想される。 本調査は、日本における遺伝子組換え植物の安全性評価に資するため、関連する科学文献等を収集・分析・整理により、海外におけるNGSの活用状況を把握するとともに、現在、遺伝子組換え植物の安全性評価の際に一般に用いられている分析法によるデータとNGSにより作成されたデータの比較・検討を行い、NGSを安全性評価に用いる際の課題を明らかにすることを目的とする。 |
事業名 | 食品安全確保総合調査 |
実施機関 | 食品安全委員会 |
添付資料ファイル |